物造り50年の親父が3Dプリンターにはまった
造形したものや他に製作したものなどを紹介していきます
 
<< ボールに穴あけ | main | 3Dデーターの作成 >>
原点を振り返りました。
0

    JUGEMテーマ:製作屋の裏話

    しばらくぶりの投稿になってしまいました。

    コロナ禍で皆さんも大変だと思いますが、当社も売り上げが激減して青息吐息の状態です。

    そんな中、原点を思い出させるような仕事が来ました。

    特殊ナットを製作してほしいというのです。

    調べましたらインチネジで1/4−26と分かりましたが、UNCなら山数は20山、UNFは28山ですので

    規格外となります。

    そんなねじをどこで作らせたのか、すり割りつきの丸皿小ねじを持ってきてこれに合うナットを真鍮で製作してほしいという依頼でした。

    特殊ねじ

    手作りタップ

    S45Cでタップを製作し真鍮のナットにネジを立て小ねじに合わせる、

    入らなければタップを太く作り直す、何度か繰り返してタップを完成させて、加工をし納品しました。

    修行していた当時(50年以上前)ほとんどの治具や工具、刃物を手作りしていたのを思い出して懐かしくなりました。

    今は何でも手に入る時代ですが、当時はほとんど自前で製作していました。

     

    【2020.08.13 Thursday 10:36】 author : 夢追い爺
    | じじいの独り言 | comments(0) | - |
    この記事に関するコメント
    コメントする